8月20日から、福岡県に緊急事態宣言発令されたことを受け、活動している飯塚市を含むほぼすべての県内の市営、県営の体育施設、学校グラウンドの利用が不可となっております。
そのため当クラブでは、緊急事態宣言期間の活動を休止せざるを得ない状況となっております。
今回は、そんな状況で、チームとして活動が出来ない中、公式戦（支部リーグ）が中断されているU-15（中学生）の選手の過ごし方についてお話します。
8月19日にグラウンドの利用不可が分かり、次の日よりチーム活動が急遽できなくなったU-15の選手たち。
活動休止の連絡と同時にこの緊急事態宣言期間の過ごし方について文章を送りました。
内容としては、この期間での目標の設定、こちらからのトレーニングの提示（ノルマ）、個々で考えるトレーニング計画といったものです。
宣言期間中、選手たちから毎日LINEで報告を受けています！
気付けば50件溜まっているなんてことも...笑
嬉しい報告ばかりです。
この期間で明らかに走れるようになっている選手、キックの精度が上がっている選手、逆足の練習をひたすら頑張っている選手、とにかく毎日自身が計画したメニューをこなしている選手、様々な報告をもらえることに選手たちの思いを感じてます。
動画でキックのコツや改善点を求めてくる選手もいます。
自分で考えないといけないことや意識してやり続けることが大事なのは間違いないですが、こんな時だからこそ自己分析の中で浮かぶ疑問や改善に僕らスタッフ（コーチ）を存分に利用してください！！
こんな選手がたくさんいるFARFALLA。本当にこの選手たちに携われていることに幸せを感じてます。
再開が待ち遠しいですが、今は感染対策をしっかりしながら、再開後に思いっきり楽しめる力をつけよう！
コーチもみんなと違う目的ですが、毎日同じ距離を走ってます！！
予定通り9月13日から活動再開できますように。。